懐パソのオモヒデ


EPSON PC-286 NOTE F


1990年
PC98系のパソコンを物色中に、本体はモノクロ液晶だが、外付けのカラーディスプレイに繋がるはずだと信じて購入。

CPUはV30・10MHz/8MHz/5MHz
メモリは標準640KB(ビデオメモリ256KB)
3.5"FDD×1
不揮発性RAMディスク:約8MB
SPCカードで外付けHDD:40MB

内蔵モデムも購入して、NIFTY-Serveに入会。
EPSONフォーラムにハマりました。


外付けのカラーディスプレイに接続するためのアダプタ(CRTアダプタ)を自作し、EPSONフォーラムでアダプタ製作オフミを開催など遊んでいたら、月刊アスキーからインタビューの申し入れがありました。(1990年8月号に掲載)

CRTアダプタ自体はプロセッサ誌1990年9月号に掲載されました。




EPSON PC-386M-STD


1991年
セカンドマシンとして購入。

CPUは386SX・16MHz
メモリは640KB(ビデオメモリ256KB)
3.5"FDD×2
標準で640×400ドット・1677万色中256色の表示機能を備える
FM音源も搭載

ちっちゃいコンパクト設計モデル


CPUは後にVIPER486を被せてCx486SLC(16MHz)へ
コプロ内蔵(Cx83S87)
メモリも8MBへ増強
ウィンドウズアクセラレータとしてカノープスPowerWindows801+搭載
HDD:240MB


1991年
Windows3.0Aを導入(EPSON版)
1993年
Windows3.1を導入(MS版)