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情報元(格納場所)とそのバイト数 | |
Volume Number | Trk:00 Sct:02 offset:0xB0 (2バイト) |
ボリュームナンバー |
Disk Name | Trk:00 Sct:02 offset:0xB5 (27バイト) |
ディスク(FD)の名称を表す |
Date | Trk:00 Sct:02 offset:0xB2 (3バイト) |
日付(yy/mm/dd) |
ID | Trk:00 Sct:02 offset:0xD0 (2バイト) |
「FM」(0x46,0x4D)という文字でFM-7/77用のディスク(FD)を表す |
EXDIR | Trk:00 Sct:02 offset:0xAE (2バイト) |
標準C-DOSは64ファイルまでしか扱えないが、拡張ディレクトリを使用すれば128ファイルまで扱うことが可能となる。その拡張ディレクトリの使用の有無、およびディレクトリ領域(8セクタ必要)のディスク(FD)上の位置を表す。 その後ろに(ファイル数)を表示している。 |
Auto Start | Trk:00 Sct:03 offset:0x80 Trk:00 Sct:02 offset:0xE0 (128バイト) |
C-DOSが起動時にコマンドとして実行する文字列 仕様不良がありました。現在はAuto Startコマンドは正しく表示できません。すいません。 |
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File name | ファイル名だが、多彩なMZの文字コードに対応するため、全角文字で表示する。コード変換のルールは、CDOSExp.exeと同じフォルダにある変換テーブル(CodeChg.txt)の「TBL1」に定義してある。 |
Type | ファイルタイプを表す オブジェクトファイル(OBJ) テキストファイル(TEX) コマンドファイル(CMD) データファイル(REL) 4桁目の「*」はファイルがロックされ保護されていることを表す |
Start End Length Execute |
格納開始アドレス 格納終了アドレス ファイル長 実行アドレス |
Date | 日付(yy/mm/dd) |
Trk Sct |
ファイル本体の格納先のトラック番号、セクタ番号を表す |
エクスポート | コード変換をしてWindowsで扱える文字コードにしてエクスポートします。 コード変換のルールは、CDOSExp.exeと同じフォルダにある変換テーブル(CodeChg.txt)の「TBL2」に定義してあります。 C-DOS改行コード(0D)は、Windowsの改行コード(0D0A)に置換されます。 またテキストの終了コード(00)は削除します。 |
インポート | コード変換をしてC-DOSで扱える文字コードにしてインポートします。 コード変換のルールは、CDOSExp.exeと同じフォルダにある変換テーブル(CodeChg.txt)の「TBL3」に定義してあります。 Windows改行コード(0D0A)は、C-DOS改行コード(0D)に置換されます。 またテキストの終了コード(0D00)を付加します。 |